こんな世界でなにかしら
必要とされたことあるかな
たった一人君だけは
こんなわたしでいいと
そばにいてほしいと
言ってくれた
ひどい修羅場ばかりよね
君はどっかにいけと
しつこくしたら逃げられ
見捨てられた
彼らをまだ憎んでる
許せなくてもいいんじゃない
こんなままでも報われると
たまたま生きていた
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試されていても
君が強いと
まだいけるような
生きてみてもいいのかと
かえられるものだけ
かえられぬものは
そのままで
いいのだろう
いつか報われる
何十年なきつづけた
ぼろぼろのからだと心は
あなただけが知っている
金の付き合いの
あいつらや
欲望のままに
生きて傷をつけ続ける
神を知らない
可哀想な
にっくき敵達とは
今日で
忘れればいい
君が世界でかけがえのない
たった一人の
大切な命
守るよ
永久に 忘れられない