過度の羞恥心

 罪悪感は何か自分のした失敗を引き金にして起こされるのに対して、過度の 羞恥心、恥辱感は「自分の存在が恥ずかしい」「自分などいない方がよい」と いった感覚を抱かせます。ほめられることが少なく、絶えず否定的な評価をさ れた場合、「内なる子供」は傷ついていきます。「あなたのせいで離婚できな かった」「あなたのせいでわたしはしたいことが出来なかった」といったこと を単なる愚痴として漏らした場合でも、子供は自分に当てはめて自分は価値が ない存在であると感じてしまいます。 権利収入の道ファイナルコミュニティ