コミュニケーション

私は世の中の高齢者はコミュニケーションをとるのが難しい存在なのではないかと思っていました 理由は、私の祖母が特別に無口であったために、高齢者は口数が少なく、 感情の起伏が少ないと思い込んでいたからです。 しかし、看護学生になって様々な高齢者と関わる中で、私の思い込みが変わりました。 受け持った患者さんと話をすると私が質問したことに答えてくれるし、 それ以上に話してくれることがあるというのが驚きでした。 これなら、私もやっていけそうと思えました。