浦安の海
2023年08月13日
今から4年半前の出来事
私は、前の5年間お世話になったカウンセラーと、ある出来事を、期にその方とは切れてしまいました。そして、母も亡くなった時期にも、重なって、新しい依存性に、詳しいカウンセラーを、探していました。ようやく、見つかり、その方と、その後5年近くも一緒にいるなんて、その当時は、思っていませんでした。私の癌も、ある程度進行して来た時期でした。私はJWの信仰をしてました。何と、そのカウンセラーも。同じ、エホバの証人でした。その出来事から、これまでの命のカウントダウン日記を、今書いておかないと、もう、書けなくなる時期に、差し掛かっていると、自分では感じてます。
絵美という女性の世界観彼女の詩集から、、 痛みと言葉にできない心
たった一度
素敵な生活
一年と数か月
勝手に決めつけて共に楽しもうかと
甘えてみました
あの人たちは
けっこう楽しんで
苦しみと共に
戦い背負ってきたらしい
なぜこの選択をしたのかは
あの方だけがご存じです
はかない人生
すこしの間
愛を感じたいと
願ってやまなかった
他にも数々の楽しみや幸福
あるのだけれど
今をそれなりに
生きて
元気なときに
はらはらと散ることに決断しました
弱く生きてきた
人生を振り返ってみると
痛みと激痛と
悲しい過去
悲惨な冷たいやつらは
裏切って見捨ててきた
私の魂を
難しい
自分を否定してきた人生とは
今日でさようなら
他人から
しがらみから
やっとのことで
自由になれます
あなたの力で
あと一年の命
あなたに委ねます
痛みのみの人生とは
自分を中心に考えてきた
この数十年とは
悲しみと
さようなら
あなたから離れるとき
やっと愛してもらえる
忘れないでくれる
それだけが望み
私の最後のわがまま
今まで色んな試練が体も
心も破壊されてきた
何もかも
失ったとき
君に出会えた
祈りがきかれた
たった一度の
人生の中で
痛みや苦しみのない
安らかな
穏やかな
最後を
希望するのは
わがままですか?
優しすぎて
自分を
ささげている
君に
命の
最後をあずけよう
この魂が
命の日の終わり
笑って
ありがとうと
悔やまずに
穏やかに
逝きたいの
楽しいことも
笑えた日々も
君の横でわがまま
甘えられたから
あの土地で
終わりを迎えよう
今まで
暗闇をかけぬけてきた
最後のごほうびは
安らかな
君の横で
海の一滴となること
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